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悠々亭 裏日記 2

投資家にとって最大の問題・敵は自分自身である。

投資におけるランチェスター戦略について

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ランチェスター戦略上は、弱者のうちは資金の一点集中で行くべき。
これには2つの大きな理由があると思っています。

①Aという戦略を取ると、Bという戦略を取る資金的余裕が無い。
②仮に大敗を喫しても、スタートに近い時点ならばお金を貯めてやり直しがきく。


12月はIPOが盛んで、IPO投資家が気鋭を上げる時期になります。
1月はIPOやボーナスの資金が、とりわけ個人が好む優待株に流れてきます。
好業績銘柄に関してはタイミング関係なく買われていきます。

できることならば全部の戦略にBETしたい。

 

資金の多い人は資金さえあれば施行回数をどんどん増やすことができますから、
それが期待値がプラスの戦略であれば施行した数だけ利益を上げられます。

なのでIPO、優待株、好業績銘柄への投資など、
様々な戦略をバランスよく実施することは合理的な判断だと思います。

自分の売買で株価を動かす可能性があるので、
中小型株の場合どうしてもロットが限られてきますしね。
リスクの分散もできますので、守備力も高い。
はっきり言って贅沢な戦略です。


資金の少ないうちは、施行回数が限られてきます。
Aの戦略を採用した場合に、Bの戦略に資金を振ることができない。
その場合、自分が持っている選択肢の中で一番期待値が
高い戦略に対して一点集中で行かないといけません。

例えば、
・12月のIPOラッシュは全部切って、早めに3月優待株の仕込みを行う。
・多くの銘柄を切って、自分が絶対に自身のある1銘柄に全力でBETする。


自分は、資金が数百万円のうちはIPOと優待長期保有の戦略は捨てて、
1銘柄に全力でBETしてリスクを大きく取って、資金を増やしてきました。


今でこそ優待株、IPO、成長株投資に分散できるくらいにはなりましたが、
人それぞれ、タイミングによって取るべき戦略は違います。

他人の投資手法や購入銘柄だけを真似るのではなく、
ちゃんと自分の頭で"戦略"を考えていくようにしたいですね。