悠々亭 裏日記 2

投資家にとって最大の問題・敵は自分自身である。

永遠に下がり続ける株などない、何故ならば・・・

 

「永遠に下がり続ける株などない」

 

下がり続ける自分の持ち株を見てそう言い聞かせたりします。

 

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1週間経っても2週間経っても自分の持ち株は下げ続けていきます・・・。


結局耐えきれなくなって売ってしまいます。

 

そこが底値で株価は反発。

 

 

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・・・ほら、やっぱり持ってれば良かったんだ。

 

 

 

 

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「永遠に下がり続ける株などない」

 

これは真理ではあるのですが、株を投げない動機としては弱いのです。

下げ続ける自分の持ち株、減っていく口座残高を見ていくのは恐怖でしかありません。

 

 

 

 

「永遠に下がり続ける株などない」

「この株は新製品も売れていて業績がすごく良くてしかも割安だし・・・」

 

その場限りの理由を重ねても意味がありません。

そもそもその前提条件が間違ってたらどうすんの?って話です。

毎回毎回言い訳ばかりではいつまで経っても勝てません。

 

 

 

 

「永遠に下がり続ける株などない」

「何故なら企業価値がゼロになることは無いからだ」

 

いい線言ってるのですが、これでも株を投げない動機としてはやや弱い。

確かに真理なのですが、企業価値がゼロになろうが別に知ったこっちゃないんです。

自分が持ってるこの株を誰も買わなきゃ、株価は最後には1円になるのです。

 

 

 

 

「永遠に下がり続ける株などない」

「何故ならいつの時代も人間には【欲】があるからだ」

 

株を投げない動機付けとしては、これが一番しっくり来る気がします。

上がっていく株価を見れば誰でも「儲けたい」という欲が生まれます。

それをしっかり分かって「後から買いたいお客さんが絶対出てくる」

信じられる時に限って、その株を持ち続けて良いと思います。

 

 

周りが狼狽売りしまくってる時に、はっきり言って正論は役に立ちません。

人間の根源的な部分に目を向けてみると案外冷静になれるかもしれません。