悠々亭 裏日記 2

投資家にとって最大の問題・敵は自分自身である。

ポジションはシンプルなほうが、より良く機能し信頼性が高い。

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シンプルとは、

最小限の要素が、互いの間で最小限のインタラクションを行う状態を指します。

 

 

一般に、シンプルなポートフォリオは複雑なそれよりも機能性に優れています。

ポートフォリオを組む際はシンプルに仕上げる事が重要な目標の一つと考えています。

 

 

シンプルなポートフォリオは、短期間で組める上に確実に機能します。

間違った時にポジションを解消したり、維持管理が簡単というメリットがあります。

 

自分のポートフォリオからぜい肉をそぎ落とし可能な限り身軽にする。

次の行動も早いですし、無駄がない分余裕もあります。

 

 

 

 

 

 

予期せぬ事態が発生した時の対応が遅れます、ものすごく。

 

色々買って銘柄数を増やすフェーズやタイミングがあっても良いと思います。

全体の地合いが良い時や、新しい投資手法を試してみる時などですね。

今の投資がうまく行ってない時も銘柄数が増えやすい傾向にあると思います。

 

 

でも、シンプルでないポートフォリオは

予期せぬ事態が発生した時に行動を圧倒的に遅らせます。

 

例えば全体相場の暴落が発生した時、「あれ、おかしいな?」と思った時、

あちこちで火の手が上がっているのに鎮火に追われてどんどん燃え広がります。

 

10個のボールでジャグリングをやってて、

急に地震が発生した時に全部のボールをキャッチできますか?

きっと、2個くらいしか拾えないと思います。

 

 

 

 

 

 

明日は四季報の発売日です。

 

先日も書きましたが、四季報を読む一番の目的は【変化】を探すことです。

とにかくスピードが大事なので、まずはシンプルな見方で全体を読みます。

 

こうして作ったポートフォリオは【変化】が発生しているという観点で

絞り込んだ、凄くシンプルなポートフォリオになると思います。

1次ソースから【変化】を感じて作ったポジションなので握力が違います。

 

 

 

今年+200%くらい儲かってるし四季報なんて時代遅れって人は良いんですけどね。

やっぱり四季報は情報の宝庫ですし、少なくとも私は底辺投資家ですから、

底辺は底辺らしく愚直にやりたいと思います。